9月2日1069号
思い出話?
こんにちわ、吉爺です。ワクチン2回目終了しました!1週間ほどで抗体できそうですが、そんなぬか喜びもできないようですね?
引き続き感染症対策続きそうです。
いつまで続くのか?!?!?!
突然ですが
1987年2月 - 「アルトワークス」シリーズ発売 RS-X CA72V
全長×全幅×全高:3195×1395×1380mm
ホイールベース:2175mm
重量:610kg
エンジン型式・種類:F5A型・直3 DOHCターボ
排気量:543cc
最高出力:64ps/7500rpm
最大トルク:7.3kgm/4000rpm
トランスミッション:5速MT
タイヤサイズ:145/65R13
価格:98万5000円
そうなんです、車物色中に寄り道?変な触手?
軽四お手頃価格にて、スズキアルト検索しちゃいました。
何年かぶりに復活した軽四ホットハッチ?
ワークスことアルトワークス!
いいジャンこれ!!!
実は、始めて新車で買った車が初代アルトワークス RS-Xだったンですわ。
その前に乗っていた中古車もアルトで、近所の鈴木販売店とも仲良しだったので
思い出話、聞いてください。
「アルトの新車出るけど、どう?」
と、声をかけられた。
見に行くとそこには派手なエアロパーツに身を包んだ、得体のしれない車があった。
「まだ発表前やから、出したらあかんねんけど…」
と言いながら、そこら辺に置いてあったナンバープレート付けて試乗に繰り出した!
いい加減な事でしたが…
当然のようにミッションマニュアル車!
乗っていた中古のアルトも4速ミッション、なのにこの車は5速!
普通に走り出すと普通の軽四、ちょこっと足回りがしっかりしているぐらいで、とにかく普通。
「もっと回していいよ〜」
と、言われ回転計を見てビックリ
12,000回転まである!
信号待ちからスローに発信し4000回転辺りで2速に入れてぐっと踏んだラ…
ターボが効きだしアッ中間に背中がシートバックにめり込んだ!
ゲッ!
何じゃこりゃ?
レッドゾーン近くの8000回転までするりと回り、思わず3速に!
当然その後もシートバックにめり込んだ背中はそのままでまだまだ加速は止まらない!!
そこで車屋さんからたねあかし
とんでもない車が発売された事知らされた。
「いる?」
「欲しいです!」
21歳、お金の話も何もしないで即決とはこの事だ。
それから4年間、吉爺を暴走化し、借金地獄に陥れた相棒との出会いだった。
当時、男の子は皆2輪から4輪へと当たり前のように乗り換えていた、お金の問題でバブリーなハイソカーから中古の軽4まで人それぞれ。
そんな若き日の吉爺を夢中にさせたアルトワークス!
未だにハイソカーには乗れていないが、今までのカーライフを決定づけたと言っても過言ではない。
更なる問題山積み人生へと当然続く!
21/08/26
9月9日1070号
思い出話2?
こんにちわ、吉爺です。日に日に増える関西の新規感染者!な中、いろんなニュースありますけど、ガースーだけはどうでもいい事なんだか?!?!?!
で、今回も前回に続き青春思い出話にお付き合いを…
21歳にして100万円超な借金を抱えた吉爺だったが、まだまだ駆け出し時代で安月給なんだが、実家暮らしで、何とかしのいでいた。
後に発覚したが、初期のアルトワークスは公表値64psだが、実は70psとも80psともいわれていた!
そんなじゃじゃ馬普通の足回りじゃ到底振り回せないと、実力の無さを棚に上げカスタムに精を出した。
スタートダッシュじゃホイルスピンが止まらず、全然前に進まないし、カーブも怖くてアクセル踏めない始末で、直線番長一直線!
加重移動とかトラクションなんか当然無知です。
タイヤサイズ:145/65R13
今じゃなんてことない普及サイズだが、当時の軽四はホイルも変えて165/10インチ
扁平率もインチアップも当然引っ張り気味なんか全然なし
太さが命
インチダウンすれば12インチもそろそろ市場に出始めたが…
ライバル車のダイハツミラTR-XXは12インチだったので、なんだかいやな気〜
そんな時にオリジナル同サイズだがスポーツタイヤがアドバンさんから出たのを聞いた。
当然ググる事も出来ず知り合いのタイヤショップに駆け込んだ。
ADVAN HF Type D 145/65R13
このタイヤならあります。
同サイズならね〜変えても一緒ジャン!
と言い出すと
永遠にタイヤと足回りドライビングテクニックの話を聞かされ、当時何も知らない吉爺にとっては何もかもが革新的に聞こえた。
気が付けばスズキスポーツの足回り一式とタイヤのクレジット契約書にサインしていた!
ショックにサスペンション、タワーバー、スタビにブッシュ類一式とブレーキパッド!!!!
当時はやりのシャコタンではないが、ストロークはある上ロールしにくいカチッとした足回りになってた。
毎晩のようにパーマの練習の後、峠道に通いつめタイヤショップのお兄さんに教えを乞う日々に明け暮れていた。
今思えば当時の危険運転が、今の安全運転につながっているのは間違いのない事実だと胸を張って思う事ができる!
青春の一ページなんだか?!?!
何だかんだと言いながら、峠道デビューを果たした若き日の吉爺。
2輪でも通っていたが、明らかに違う加減速と旋回速度!
疲れを知らない当時がうらやましい!
更なる最終戦へ続く…
21/09/02
9月16日1071号
思い出話3?
こんにちわ、吉爺です。ガースー反転ざわめく自民?どうでもいいけど、何とかしてくれコロナ対策!!!
お店の設備が絶不調!どうしたもんだか?!?!
今回で最終話!もう一回お付き合いを
アルトワークス足回り改良を得てから半年も経たないうちに、タイヤが減ってもう交換!
更なる借金を上乗せし、毎夜毎夜と峠に繰り出す。
帰り道に自販機で買ったコーラがたまらない程美味しかったこと思い出します。
朝に帰ってお店の朝練な上、劇忙しの毎日の業務!
当時の美容室オーナーはさぞ荒稼ぎだったんだと思う。
それなりに、美容技術も習得し、給料もそこそこもらえるようになったが、車の改装費は半端ない程増えていた。
更なるコーナー出口でのトラクションを稼ぐためにノンスリを入れた。
車が真っすぐ向かないうちから程よくアクセルを踏み込むことが出来たが…
今度は車体そのものが持たなくなって、コーナー出口で後ろのハッチが開くようになってきた!
車体がコーナーGで歪んでラッチが外れる?!
分厚いウレタンをかまして、強制的に固定したが、ここ一番でやっぱりパかっと開くように!
リヤハッチ事本体に溶接してしまうか?はたまたロールゲージを組んでジャングルジム状態にするか?
それどころではない、ブレーキ&クラッチ!
こいつらも悲鳴を上げだした。
ある日車内を清掃していると、助手席足元とエンジンルームとの壁に錆びた個所を発見した!
車屋さんに相談すると
「箱(車体)がもう限界」
そうこうしているときに身を固める決心をした。
よくある話
「私と車と…」
24歳の春である。
峠レーサー沼からの脱出?
結婚って金いるンやん!
歪んだボディーをいたわるように普通に走り出した当時、妻をスピード狂にしたのもアルトワークスでした!
その後手放すまで数年間、吉爺は大人しく?妻は過激に?晩年の余暇を楽しみました。
21/09/09
9月23日1072号
LEDか?
こんにちわ、よしじいです。何だかんだと秋!日中はともかく朝晩過ごしやすくなりましたなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?
とある日
妻和代チンが、ご用事でお出かけ。
何気に出庫を見ていると…
バックランプの片っぽが暗い?
角度の問題?
よく見てみると、片っぽは昼でも直視できないほどの爆光なのに、もう片っぽは見れるじゃん!
LED何個か死んでる〜
ナント、ケチった大陸密林製2カ月でアウト!
本当は全部IPF製にしたかったんだが、バックランプバルブとウインカーバルブだけが、異様に高くて…
1個4000円弱
6個で2万〜〜〜
でね、バックランプは1000円のんにして、ウインカーはそのままでした。
一様耐熱性やその他諸々考慮したンですけどね…
お金無いし〜
気になるのはかなり熱持つので、つけっぱなしはよくないみたい。
ずーとバックすること無いしね。
でもね、おかま事故もらって、回路異常で点きっぱなしになると…
車両火災!
バックランプだけ変えることにした。
勿論密林オリジナルIPFブランドの安い方ですけど!
6500K 700lm
元の大陸製と同じぐらい光り具合で、何と3862円。
1個の値段だから、2個で8000円ほど…
な時に、妻からの指摘で、電話屋さんからもらったポイント使った?
そういや、電話屋で作ったプリペイドカードにポイント入ってた事思い出した。
アマゾンでも使えるじゃん!
で、ポイント確認してビックリ!
ウインカーバルブも買えそうじゃん!!
ところが、ウインカーバルブは一緒にハイフラッシャー防止キャンセラー抵抗なる物も付けないといけないらしい。
バックランプ2つにウインカーランプ4つに抵抗4つ…
そこまでポイントは無かったので、後ろはカットレンズだが前はもろにオレンジ電球丸わかりなのでとりあえずウインカーLED化は前だけで。
ハイフラッシャー防止キャンセラー抵抗って鉄板部分に直付けしなくてはならないみたいなんだけど、エブリイ君にそんな場所アルの〜〜〜?
当然続く!
21/09/16
9月30日1073号
LEDか2?
こんにちわ、吉爺です。暑さ寒さも彼岸まで!一気にすがすがしい空気に包まれ秋ですね。彼岸花が綺麗に咲いてます。
おさらいしておきます。
白熱球から、LEDにすると省電力でパワーアップし色も白く輝くようになる。
ところが、ウインカーだけはLED化で省電力になると、玉切れになったと車が勝手に判断し、点滅を速めて警告してくるとの事。
車幅灯もバックライトも切れたら問題ですが、ウインカーは思わぬ事故になるかもしれないと言う事で、即わかるような仕組みですねんて。
ウインナカーLED化すると、点滅が早くなり
昭和のヤン車状態になる!
で、そうならないように、わざわざ抵抗器かまして電力を増やさないといけないとの事。
またその増やした電力は光じゃなく熱に変換するので抵抗器がものすごく熱くなるのをボディ鉄板に直付けし逃がさないといけないらしい。
じゃ、何でそこまでしてLED化するの?
それは男のロマン!
だけでなく、点いてないときのステルス化。
エブリイ君の顔はほとんど黒とシルバーで、そこにオレンジ電球が邪魔?
↑
ここ、こだわりです。
実用的には白熱球より明るく夕方の西日逆光でもはっきり見える!
外車に多く見られるが、最近国産高級車もとより軽四上位グレードにも採用の、切れのいい点滅!
以上!
問題はハイフラッシャー防止キャンセラー抵抗をどこにつけるか?
グーグル先生に相談だ!
続く!
21/09/23
このページはよしじ。が個人的に感じたことや思ったことを何にも考えずにぽそっと書いてます。
ここに登場する各団体名並びに名称、個人名はすべてフィクションです。怒らないでね
(ё_ё)