4月3日号
インラインスケート
みなさまこんにちわ、吉爺でおま。お彼岸さんもすみ、いよいよ春爛漫って感じになってきましたね。朝のニュースでは戦争のことばかりで、早く終わるといいですね。合掌
さて、ながらくお待たせ致しました。今回は「インラインスケートをやるぞー」です。
そもそもこのマイブームの経緯は、思い起こせば5年前にさかのぼり、今は2児のパパになろうとしているM喜さん達と、よからぬ相談を繰り返していたのが発端です。「買ってしまった!」っと海の物とも山の物とも判らない内に、先行先走りでM喜さんが購入、続いて吉爺も、と思いながらブームは去ってしまい、今日に至っている始末で御座います。当時は本当に悪いことをしてしまったと今なお反省しておりまする。
で、今回第二次ブームの発端というと、カービングスキーのオフシーズン練習と言うことで、家族を巻き込み楽しもうと思い、行って来ましたミナミはスポーツタカハシへ。
ところが、3月の頭だったのでシーズン的にまだ少し早く、売り場もスキー最終バーゲンの片隅で、02年モデルの売れ残りのバーゲン品と03年モデルのサンプル位しかなく、メーカーもサイズもごくわずか。吉爺のサイズは27.5cm、一番多く入ってきて最初になくなるサイズ。かっちょいいモデルはおろか履けるサイズの物も全くなし。嫁のサイズは24cm、何とロチェス02年モデルを半額でゲット!仕方なしにローラーブレードの予約を入れ、渋々帰路につくことに・・・嫁の足取りは軽く、吉爺は重かったのは言うまでもない。
待てど暮らせど入荷の連絡はいっこうに入らず、しびれを切らし問い合わせてみると、「ローラーブレードは遅れ気味になりそう」とのこと。「他のメーカーはぼちぼちそろってきてますよ」と言う店員さんの一言に、仕事をほっぽり出して一路スポタカへ!結局サロモンの超高級モデルが一番吉爺の足にぴったりフィットで、ゲットしちゃいました。更に店頭でブーツを暖めてそこに足を入れ、吉爺の足の形にしちゃうというスペシャルなオプション付き!おかげでかかとを包み込む様なフィット感で左右のフレックスにも素早く対応し、抜群のスケーティングが出来とっても納得してます。やっぱり値段相応やねっと思いましたわ。
滑りの方も水を得た魚の様にくるくると回りながら楽しく滑ってます。(小学生の頃ローラーゲームなる物が大流行、東京ボンバーズなるチームがホイップしながらの攻防戦に胸を熱くした世代ですので、一応シャーって滑れます)
しかし歳には勝てず「筋肉痛が・・・」
03/03/27
4月10日号
もの申す!
みなさまこんにちわ、吉爺でお増賀? としょうむないローカルなギャグはすっと流して。まだまだ続いておりますね、もうそろそろ決着を付けないと、本当に泥沼化してしまいそうですね。合掌。
今回はフィクションです。お考え間違えの無いように、念のため。
最近の某国営放送局にもの申す!
朝の連ドラ、主人公の人生劇場的な構成になっていることが多々あり、女性の自立か独り立ちをドラマにしているが、声を大にして一言言いたい!
「わがまま過ぎるー!」そんなやつに巻き込まれていくお人好しな人はいまどきおるかぁーっ!
ネットデジタル社会になって3年あまり、デジタル1年生はまだ可愛いものだが、3年やってて偉そばってるやつにもの申す!
「判らんことはちゃんと人に聞けぇーっ!」CPUが何Hz、HDは何GB?それより件名に本文打ってくるなぁーっ!何が「通信環境がよくなってきましたねー」じゃ!国語も出来へんのんかぁーっ!
Mクロソフト崇拝者にもの申す!
何が「過去のデーターがあったらチョコチョコッと直すだけで簡単に出来るじゃん」じゃ、世の中わぁどとえくしぇるだけで回ってると思ったら大間違いじゃぁーっ!ボタン押したらデーターができあがると思ったら大間違いじゃぁーっ!
そんなに簡単やったら「おまえがしろやぁーっ!」
ゴールデンタイムにバラエティー番組をやっている物にもの申す!
素人が一生懸命にやっているギャグ見て笑うタレントぉっ!視聴者を楽しませるのが仕事やろっ「一緒になって笑うなぁーっ!」と「CM後に同じ事繰り返すなぁーっ!」
あーすっとした。
あっ!もう一つだけ、
XXXなイヤラシいページ作っているやるにもの申す!
「勝手にウインドーいっぱい開かすなぁーっ!」もう終わろーって思っても又見てしまうやろがー。
ん?コレは吉爺がイヤラシいだけか。
03/04/03
4月17日号
充電?
みなさまこんにちわ、吉爺でおま。暖かくなってきましたねぇ、ええっ!こんな時期に風邪?暖かくなる時にひくとなかなか治りませんで。お大事に。
ぼちぼちと戦争も終結に向かっておりますね、これ以上の犠牲者がでないように。合掌。
さて今回は指向を変えて電池のお話しでお付き合いを。
前々回我が家のiちゃん1号ことiMac233MHz/Bの電池がなくなりあわや昇天かという事件がありましたが、皆様の間でも以外と使ってますよね「電池!」。一番身近なのは携帯電話に始まり、デジカメ・時計・炊飯器に車!果ては子供のゲームボーイ、最近では自転車まで。あらゆる所で電池にバッテリー、充電。
そう、最近新聞紙面を賑やかしている空爆!トマホーク巡航ミサイルや、GPS精密誘導爆弾も、ワイヤレス。っと言うことはバッテリー、電池なんですね。そもそもこの電池というものは、もの凄く軍事産業で最高機密事項らしいんですよ!
きっと爆弾やミサイルの中にはとっても高性能で衝撃に強いCPU(コンピュータ)が搭載され、それを駆動する為の電源はもの凄く信頼性のある電池なんでしょうね。(それも「発射準備!」「隊長電池切れです!」てな事では下手なコントよりたちが悪いので!発射直後にバクって、コントロール不能よりましか!)
で、いつ使用されるか判らない為、自己放電をなるべくしなく、軽量高出力大容量バッテリーの開発がされていると思う。
そしてその技術は民生用へとフィードバックされて便利な世の中になっていく。「戦争反対!」って叫んでいる人々もその軍事産業の恩恵を受けている事を知っているんだろうか。(ちなみに、GPSカーナビ等もアメリカの軍事衛星の電波を利用しているそうです。)
話が大幅にそれましたが、吉爺も男の子。戦艦大和やゼロ戦、タイガー戦車のプラモデルを作った世代ですので、こんな話題にも触れてしまいました。
充電充電っていつまで食って寝てるンやぁっ!高圧電流で急速充電してみたろかぁ〜っ、えぇ〜っ。
最近過充電気味の吉爺でした。つづく?
03/04/10
4月24日号
充電2
みなさまこんにちわ、吉田先生でおま? んっ!先生? そうなんです、にわかに美容学校の外部講師になってしまいました。なにやらニュースを賑わしている10代のおこちゃま達を相手に悪戦苦闘している今日この頃です。このお話はまた後日に。
勝利宣言を出しても負けた人達がいないのが淋しい気がするのは、吉爺だけか?少なくとも多量に人の命が失われていくことは無くなってよかったと思う。合掌。
今回も前回に続いて電池ネタでお付き合いを。
よくよく考えると、吉爺も小学生の頃から充電をしていた。そう、ラジコンである。確か単1乾電池を8個ぐらい入れて午前中だけで電池切れ、今思えば親はたまったもんじゃなかったと思う。でもそこは吉爺の親、当時まだ高かったと思うサンヨーカドニカ充電池を買い与えてくれた。急速充電機という物は当時はなく8時半ぐらい充電していたと思う。
時は流れポータブルカセットプレイヤー、そうウォークマン!この頃から携帯と言う言葉が当てはまってきますね。そして携帯電話!関西セルラー(まだAUではない)のパンフレットを眺めていて、リチウムイオンバッテリーと言う言葉に目がとまった。
他の機種はニッケルカドニウムバッテリー(以後ニッカドバッテリー)、どう違うのか。
ニッカドバッテリーは使い切ってからフル充電しないと、充電容量が徐々に減ってくる「メモリー効果」と言うやっかいな癖があるのであった。
リチウムイオンバッテリー(以後リチウムバッテリー)はこの効果が少ないらしく途中充電もOK、気のセコい吉爺はリチウムバッテリーと言うだけで、当時電波のしょぼいデジタルセルラーに決めたぐらいだ。
ところが自宅でも圏外では話しにならず速攻にアナログのモトローラーに買い替えた。バッテリーもニッカドバッテリー!よく考えたら連続待ち受けが20時間ぐらい。朝から夜まで使って寝ている間に充電、使い切ってから充電というナイスな充電スケジュールをこなしていた。
時は流れ、携帯電話のバッテリーはすべてリチウム方式になってしまい充電の事は考えなくてもよくなったが、cdma方式では待ち受け時間はアナログとそう変わらず約1日半、中途半端な途中充電が続き、徐々にバッテリーの持ち時間が減っていく。わずかながら「メモリー効果」があるらしい。「でも半年で機種変するから別にいいか」のノリで使い捨てていた。
が、このMac君ことPoweBookのリチウムバッテリーは3年経っても全然へたらず元気なもんで、?になってくる。(ちなみにそうなってはいけないと思って、冷却ファン交換の時に難くせ付けて新品に交換、もちろんそれまでも元気だった。バックナンバー参照)ちまたのPoweBookのバッテリーは、リフレッシュサービスならぬ物もあるらしい。よくよく考えると常に吉爺はACアダプターを挿しっぱなし、どうやらリチウムバッテリーは常に満タンがいいみたい。
でも自宅のコードレス電話はニッカドバッテリー、チマチマと充放電を繰り返している割に10年使えているのは何故か?
今回は違う角度でマニアックなネタをお送り致しましたがまた身近な?をお送り致します。
なに〜シリーズ化するんかいな!ええかげんにせーっ!
03/04/17
このページはよしじ。が個人的に感じたことや思ったことを何にも考えずにぽそっと書いてます。
ここに登場する各団体名並びに名称、個人名はすべてフィクションです。怒らないでね
(ё_ё)