8月1日号
 みなさまこんにちわ、暑おまんな。こなしています、夏のイベント。昨日もお寺のお地蔵さんのイベントで金魚すくい・かき氷・焼きそばを振る舞うお手伝いをしてきました。それも檀家の人じゃなくてもすべて無料で!
 で、今日はそんな太っ腹な和尚様のお話。

 「真龍寺ちびっ子クラブ」そんな名前やった思うけど、このちびっ子クラブに誘われたのがこのボランティア青年団(吉爺が勝手にそう思っている、商工会青年部、鴨都波神社若衆会、美容組合)に入っていくきっかけになった。
 7.8年前のある日、店の前にトラックが止まり中から見知らぬお兄さんが「これお寺からです」っと言い、ちびっ子クラブ忘年会のお知らせなる物を手渡された。読んでみると会費1万5千円!なんちゅう高い会費や。でもお寺の事やし、しゃーないかなと思い参加する事に。当日、迎えに来てもらい、乗車後すぐに会費を徴収され、とあるちゃんこやさんへ。お店に着くなり「コンパニオンの方がお部屋でお待ちになってますよ」と言われ?と思い部屋に入ると、なんとそこには10人ものおネーチャンが!こっちが5人でおネーチャンが10人!両手に花!素晴らしい!自分で箸もグラスも持つことなく、最高の豪華宴会を過ごしたのであった。んで、これだけではおさまらず、そのおねーちゃん達も引き連れてボーリングにカラオケと、そりゃー極楽浄土の世界を堪能しましたわ。
 で、「今度お寺で地蔵盆のイベントするねんけど、来てや」もちろん「ハイ!行かさせて頂きます」上手くやられた!
 そんな事でお寺の事をお手伝いすることとなり、前置きが長くなったが今回のお話しに。
 和尚曰く「お地蔵さん、すなわち子供の祭りやから金魚すくいもかき氷も焼きそばも好きなだけ食べさせたい」
 よそのお寺は寄付の金額に応じて券なる物を渡しその券を持っている物だけがお祭りを楽しめる。が、真龍寺は「すべての子供に!」である。中には大人のくせにいくつもの焼きそばを持って帰る人もいるが(最高8船!聞けば町では名士な家だそうだ。)和尚は「来年はもっと数を増やそう、頑張って焼いてや!」である。そう、吉爺の手が遅いだけである。来年も頑張ります。今回あまりにの大盛況で、1時間も経たない間に百玉の焼きそば約百五十食分完売し食べて頂けなかった方残念ですが申し訳なかったと思ってます。
 ボランティア青年団の中でも明確な目標と筋の通った趣旨。お酒やおネーチャンも良いけどやっぱし和尚の言葉に惚れました。

02/07/25

8月8日号
 夕立はまだか? 焼け付く日が続きますが皆様お元気ですか。暑中お見舞い申し上げます。
 さて吉爺の夏と言えばイベント!そうそのイベントの中でも最高の忙しさと準備、延べ2千万人?の観客動員を誇る御所のイベントの中のイベント『葛城フェスタ』なんですが、今回はなぜか吉爺の中ではスローダウン、と言うか蚊帳の外で段取りが進んでいるみたいで、今ひとつ盛り上がらない。
 なぜ? 今回は去年に引き続きちびっこ広場(葛城公園の芝生広場で小さい子供を相手にいろんな事を企画運営して子供達に楽しんでもらう)のセクションリーダー。
 過去には「ミニ4駆(当時県下最長のコースを作り新聞にも掲載された)、イライラ棒、ターゲットフリスビー、竹とんぼ(ナイフで子供達に削ってもらう)、竹馬など」今思い出せばとんでもない企画を短期間で物にしてきたと言う自信があったが。
 ここ最近の部員不足(何処の会でも人不足問題がかなり深刻)もありなるべく部員の負担を軽くする為に去年のネタを生かしたイベント、継続性があり次の世代にも渡しやすい物を考えていたし準備もしていた。
 が、シーズンが始まりいざ蓋を開ければ「誰が決めたの?」という企画書に、吉爺の本名の署名が、おおーい!と言う間もなく印刷物が各所に配布されてしまったのであった。勿論抗議はしたが時すでに遅く「決定事項は変更できません」だそうだ。
 となればその書面に書いてあった吉田俊治君に頑張ってもらおうじゃないですかいな。
 その後吉田俊治君は吉爺の都合の悪い日をよって会議を開き次々と話を決め印刷物にセクションリーダー吉田俊治と署名し配布していきました。とっても偉い吉田俊治君だなーと感心してます?

 おりゃしらね!

 っと言ってる間にお盆ですね。そう買っちゃいました12インチのスキレット?
 久々の独り言らしい「独り言」でした。

02/08/01

8月15日号
 毎度でおま!昼の日向に遠くの山を見ると、なぜか緑がビビットに見える今日この頃の日差し。残暑お見舞い申し上げます。

 『当然』の話

 葛城フェスタ!どうでしたか?特にサンセットコンサート。なんと世良公則さんがこの御所にやってきました。(ツイストは一緒じゃなかった)
 ファンの人々は夜行バスや前泊組も含めて県外から約100人ぐらいやって来ました。当然、日中の暑いときから場所取りに専念して当然最前列を埋め尽くした。
 当然の事ながら熱狂的なファンの事だから当然と言えば当然な行為。そしてライブが始まると当然アーティストとファンが一体になり初っぱなから当然総立ち!
 ところが、この当然の行為に驚いた御所の田舎者!「見えないので前の人座ってほしい」と、のたまった!更に商工会スタッフにまで食ってかかって来た。
 その時吉爺は最前列の更に前で警備スタッフとして観客の方を見て座っていた。伝令が走り、当然「お客さんを座らせろ!」とのこと。スタッフの中にも当然田舎者がいた。当然のごとく吉爺達はそれを無視した。すると当然のごとく直接注意をしに田舎者のスタッフはやってきた。
 当然のごとく吉爺は暴動が起こらない事を祈りつつ、当然ながらその場から逃げ去った。(当然自分の命の方が大切と思った)

 翌日、片付けに朝からかり出された。熱狂的なファンが立っていたところには当然ゴミ一つ無く、周りの御所の田舎者が座っていたところには当然ゴミだらけでした。
 ゴミ問題の一般住民意識だけは当然都会派の御所市民でした。てかぁ?

02/08/08

8月22日号
 朝晩涼しくなりましたが日中はまだまだ暑いですね。今回は商品レビューと言う事でお付き合いお願い致しやす。

 デジカメが故障した、これで2回目。前回は2回転半ひねりでフローリングに着地失敗しボディーがひん曲がった。今回はある日突然うんともすんとも言わんようになった。
 で、サイバーショットUを買ってしまった。(それもピンク色)
 「マジやばいっすよ!」っと言うぐらいちっちゃいのである。ずんぐりした二つ折りの携帯ぐらいの大きさで、単焦点とはいえ130万画素のCCD、フォトショップでトリミングし拡大すればweb上では5倍位ズームしても大丈夫。
 ちっちゃくなって安くなって、なんと2万5千円也!レンズ付きフィルムを買って現像に出すと約2千円なり。まあ焼き付けされた写真は残るが後は用途しだい。
 更に映像のみだがムービーが撮れる。っと言ってもちっちゃなクイックタイムムービー。約15秒で400KBぐらい。これなら、WEBにアップしてもメールにプチュッと添付してもそう苦にならない。

 欠点もある。まずちっちゃい!服のポケットに入れたまま洗濯してしまいそう。
 光学ファインダーが無いのについつい片目でのぞき込んでしまう!早く慣れましょう。
 液晶モニターがちっちゃい!本体がちっちゃいから仕方がないが、2×1.5cmしかないので取ったその場でスグにみんなで見れ無いどころか、ピントが合ってるかフレーミングはと言う事の確認も出来ない。
 ホワイトバランスも当然オートのみ!たまに青くなったり赤くなったり。

 こういう欠点を上げてもちっちゃいのとレンズカバーを開けるとスグ取れる!
見たままを目に焼き付けるように取りまくれる。画質?Macのモニターで見る限り綺麗と吉爺は思う。ちなみに撮った写真をビューアーで開き、何もしないでA4全体に印刷したけど、こんなもんでしょって感じで、フォトショップでいじくったらそこそこいけそうなできばえでした。

 最近撮った写真を携帯に送る事が多い。吉爺の携帯はauで、添付ファイルも送れるので問題ないが、ドコモの人に送るときが大変で、いちいちウェブにアップしなければならない。7メールという裏技もあるみたいだが詳細がはっきりしないのでおすすめは出来ない。
 ところがソニーのサーバに撮った写真をアップして携帯電話で閲覧し取り込んでもらうという、便利なユーザーサービスがあるとのことで、早速アクセスを試みると、やはりバイオのソニー、窓の人しかダメ!であった。「オラー!なめてんのかーっ!」トホホ、取り扱い説明書のパソコンとの接続項目も窓用しか詳しく書いてなかった。
 実は、林檎は繋いでコピーするだけ、説明もいらんわ。

 来年辺り携帯電話にこれぐらいのスペック持ったカメラが搭載されてると思うよ。まっそれまでのつなぎかな?

02/08/15

8月29日号
皆様涼しくなりましたね、空の雲が薄く高くなった今日この頃。夏休みも終わりですね。
 まさかこのページを学生さんが読んでるとは思わないけど、もし読んでいたらご一報を!R指定の時はちゃんと表示しとかないとね。

 今回は学生時代に戻りましょう。
 夏休みの宿題!懐かしい響きでしょう。毎年早い目に片づけてのんびりと過ごそうと思うのは、夏休みになるまでで。実際終業式になると「まだまだ始まったばかり1日ぐらいは」っと思ったら最後「来週から」とか、「8月までには」などとダラダラ過ごし、そのうちに「お盆休みやし」「盆終わったら」「10日でなんとか」「1週間あったら」と追いつめられて最後には「悔いのない夏休みにしょう!」とか言って開き直り、今度は同罪の仲間作りを始め出す始末の悪さ。
 「コイツだけは俺より何もやってないやろう」と思った奴に限り、以外とやってたりする。
 そんな奴の家には余裕の表情で遊びに行くと、必死になってやってる姿を見て更に開き直る。
 そんな宿題ぐらいでと思い2学期を迎えると、高学年になるほど担当の先生はしつこく怒らなくなる。

 そして、2学期の学期末には悲惨な通知簿をもらう事を、その時はまだ知らなかったのであった。

 大人になっても期日を守れないのはこの頃からの習慣なのかな?
 この独り言も最近ネタ薄で難儀しております。

 次回予告・・・久々の「Macネタ!」こうご期待!

02/08/22

このページはよしじ。が個人的に感じたことや思ったことを何にも考えずにぽそっと書いてます。
ここに登場する各団体名並びに名称、個人名はすべてフィクションです。怒らないでね
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