4月4日号
 「いやー忙しい!」「今日こそは早よ寝るぞ!」っていうのが、毎日の口癖になってしまっている吉爺です。
 去年まではこの時期、イベントも無くいわゆるOFFシーズンになっているんですが、今年は次から次へといろんな事があって、スケジュール管理が大変になっています。
 さて今回は、そのスケジュール、予定表についてお話していきましょう。
 今までは手帳で管理していた予定表なんですが、元々筆無精というか、漢字を知らないので、書き込んだ予定はそれこそ平仮名ばかり。絶対に人には見せられない状態で、まぁ自分の予定なのでそれでも良いんですが、メモった本人でも読めないことが多々あり、苦労しました。それに翌年のスケジュールは管理できず、最後の方にメモっておいて新しい手帳購入時に書き写すと言う、ものすごくアナログ的な作業をしておりました。しまいにはそのメモ書きを切り取りテープで新しい手帳に貼り付けたりして、(これがほんまのカット&ペースト!)肝心なときに手帳を忘れる事も多々・・・
 電子手帳!これも何個も持ちました。まだパームのような高機能なものはなく、ほとんどアドレス帳作成の段階でどっかに消えていきましたわ。
 しばらく紙が続いてたが、近年は携帯電話のスケジュール機能。携帯メールに慣れたのかテンキーによる文字入力もなんとかこなし、つい最近まで使っていました。お財布は良く忘れるけど携帯は必ず持ち歩くので・・・さらにアラーム機能(もちろんバイブも)付きで気に入っていたが、機種交換の際に予定表データが移らないことが判明し、それからは使わなくなってしまいました。
 今は、ヤフーのカレンダーでなんとか管理してるんですが、まず良いところから、
大きな画面で楽々入力、繰り返し機能の充実、仲間内で共有できる、リマインダー(任意の時間にメールでお知らせが来る、もちろん携帯にも可)、自分のパソコン以外からもアクセス可能(ネットに接続できることが前提)、永年にわたってカレンダーがある。
で、悪いとこと言うかこの機能さえあれば完璧なのだが、携帯からアクセスができない。つまり予定時間が迫ってくるとメールでお知らせしてくれて秘書のような存在なんだが、予定表の閲覧や追加ができないので何とも歯がゆい。

 サーバー上にスケジュールのデータがあると言うことで絶対と言うことはないが、いろいろな端末間でもデータのシンクロ(同期と言って同じにすること)の手間もなく便利だが、せめて携帯電話で、書き込みはできなくても閲覧だけでもできるようにして頂けないでしょうか。ヤフーさんお願い致します。

 Q・忙しい割に毎回毎回チマチマと独り言を打ち込んでる時間があるのはなぜ?

 A・お店は閑古鳥鳴いてます・・・

02/03/28

4月11日号
皆さんこんにちわ!何かこんにちはの「は」を「わ」に変えるだけで関西弁っぽくなりまんなぁ!でも調子に乗って関西弁を多用すると数寄屋年とか、想や年和、屋っ鱈?になって終い夜??
 訳わからなくなったところで本題に。今回はパソネタです。
 っと言ってもネットネタになります。実は以前にも書いたと思うんですが、吉爺は現在、ブロードバンドとワイヤレスLANと言う環境(いわいる線なしで繋ぎっぱなし!)で、快適にインターネット生活を送っている訳なんですわ。フレッツADSLの1.5Mプランは以前のダイヤルアップ時代と比べると怒濤の早さでよろこんでいましたが、人間慣れればこの環境も普通になってしまってます。
 が、普通になっているのは吉爺だけではなく、嫁と子供達もネットに夢中になっており、吉爺専用はPowerBookなんですが、後3人で2台のiMacをめぐり、すざましい攻防戦を繰り返しております。
 で、フレッツADSLの1.5Mでも3台で繋ぎだせば1台あたり単純計算で0.5Mもあるんだが、3台とも通信ゲームやフラッシュコンテンツのダウンロード、インターネットラジオ!でっかいファイルのオンパレードで、たちまち「遅い!」「固まったー!」終いには「ずるい?」状態で、いやいやダイアルアップ、ISDNの方からすれば贅沢すぎる悩みですね。
 しかし、環境の慣れと言えば恐ろしいもので、日々1.5Mの取り合いが続き、どうにかせねば!っと思っていたら、友人のMr.K塚し曰く、「御所も8M行けるでー!」ほんまにと思いつつネットで調べてみるとこれが「オッケー!」になってるんですわ。その前週に友人にブロードバンド化の相談を受けて調べたところ、まだ対象区域じゃなかったのにわずか1週間でオッケーになったとは。
 日々色々なダイレクトメールをよこしてくるNTT西、重要なことは早く知らせろ!
 しかしこの後NTT西のページに「通信距離測定ツール」なるものを発見!早速電話番号を入力し測定開始ボタンをポチッとおしてみたら、基地局からの距離 線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル)1210m 伝送損失18dBとでた。
 なかなかの数値で、「いける!」を確信し、早速申し込みに。NTTのおネーチャンも「その数値ならオッケーです。1次受付に回しますので連絡をお待ち下さい。」ん?1次という事は2次もあるのか、翌日「1次受付は承りました。工事日決定の2次受付までかなり混んでますのでしばらくお待ち下さい。」との連絡が。どれぐらいかかりますかと聞けば、「4月中には何とか」待つのは、長い。でもこれで8Mの通信スピードが!
 今回もこのスピードにスグになれ、次はFTTH(光ファイバー)か?
 半年も経たない内に0.05Mから8Mに!ADSLモデムレンタルにしといて良かった。ね、Mr.M原君アドバイスありがとう。*01年9月20日号参照

 それより最近人気うすのK泉ソーリーより、アイチー!と叫んだだけでどっか行ってしまったMrモーリ、あんたは偉い!

02/04/4

4月17日号
 毎度です。なんだか最近暖かいのか寒いのかよう解らん日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今頃風邪ひいたら治りませんで!
 っていうことで、パソネタが続きますが、今回は久々に「行ってきました日本橋電気街ツアー!」です。
 大阪はちょくちょく行くんですが、時間の都合でなかなかゆっくりと電気街に行けず、ちょっとした消耗品などは近所の電気屋ですむんです(最近レンタルビデオ屋にもCD-Rが売っている、それも格安で!)。大物(ここではMac本体や周辺機器)や、レア物(ジャンク品、バルグ品)は、やはり電気街のレアなお店に行かないとなかなかお目にかかれないんですわ。大物は、最近郊外大型店舗では販売されてるが、店員さんの知識がちょっと物足らない状態です。
 で、大物を買う余裕のない最近の吉爺は、もっぱら持っているMacを最大限に生かすというせこわざで楽しんでおります。
 このPowerBook(以下PB)も1年前にハードディスク(以下HD)を6Gから20Gに交換したとこですが、前号でお話ししたようなブロードバンド環境になってくると、何でもかんでもダウンロード、特にお気に入りはムービートレーラ(映画の予告編)これが平気で、30MB近くあり、気が付くとギガ単位でファイルが増え続け、おまけにiTunes(Mac標準のMP3変換管理ツール)も今や31アーチスト521曲に、(これでもまだ控えてる!ディスク容量が増えれば手持ちのCDをすべてMP3に変換してMacジュークボックス化を検討中)お手軽なMP3でも数が増えればどんどんハードディスクを圧迫してくる。
 で、現在PBのHDも、6GBから20GBへと容量アップしたが、更に30GBというHDを手に入れてしまった。お値段の方も1年前の20GBとほぼ同じで、その上オイルベアリング(流体軸受け)仕様になっている。以前iMacのHDも流体軸受けに変更したが、この静けさはかなりの物です。PBのHDが直接右手の下(正確にはキーボード右側)にあるので、HD動作音が無くなり、静かなノートパソコンになると予想される。
 が、ここで問題が!以前にも書いたが、PBには拡張ベイという特殊なスロットがあり、追加バッテリーや各種ロムドライブ、HDなどを格納でき(それもホットスワップ!)今は20Gプラス6Gになっている。これからは30Gプラス20Gで、6Gが余ってくる。そこで登場するのが外付けハードディスクケース!ところが、色々見て回ったがかっこのいいケースはHD本体よりも値段が高いし、くっさいデザインは要らないしで、半ばあきらめていたところ、ヤッパシここは電気街!ありましたわ、それも格安で。これで、PBトリプルドライブ合計46GBどうでいっ!
 と言うことで、今回はここまで。次回からはバックアップを取った後ハードウエア取り付け編へと続くのであった。
 一緒に行った奴がCD-R.RWドライブを買いよった。値段は何と2万円台、安くなったと思えばCD-R書き込み40倍速!80分のCDが、2分で焼ける。おまけに、メディアが50枚で1380円で売っていた!「ウソー信じられナーイ?」トホホのホである。

02/04/11

4月25日号
みなさんこんにちわ、吉爺です。 パソコンに興味のない人は最近全然面白くないと思いますが、もう一回だけ付き合ってくださいな。
 さて、前回すべてのパーツがそろったと言うことでハードディスク引っ越し作業を実行しました。前回の引っ越しから1年という月日が流れ、作成したドキュメントはこまめにMOへコピーし、整理整頓済みで問題なしでしたが、システムのボリュームはびっくりするほど肥大し、インストールしたCDを集めるのもかなり困難!そもそもCDからインストールしただけか、その後にアップデートしたのか?インストーラー自体があったのか??ネットからダウンロードしたのか???その操作をちんたら行うのもなんだかめんどくさく、どうしたもんだか。
 そこで、ひらめいた答えは、システムのボリュームごと、いやハードディスク自体をまるまるコピーすると言う事にしよう!と、この大胆な作業に打って出たのだった。
 まずはハードウエアの作業から。これは、今までやってきた作業だけに、ちゃっちゃとこなしていると、なんと、CPUカードを外さなくてもハードディスク交換が可能な事に気が付いた!(吉爺も日々進歩してます。)元にあった20Gを30Gに取り替え、余った20Gを拡張ベイのケースに収めてと、ハードウエアの作業はこれで終了。
 続いて、システムの入ったCDから起動してディスクの初期化、パーティーションを切ってインストール。
 今度はそのシステムから立ち上げ、拡張ベイの本ちゃんシステムを新しいハードディスクにコピー。約2Gものボリュームを一気にコピーしようとすると、コピー準備中の表示が・・・この作業だけでも1分近く待たされコピーが開始された。以前iMacのディスク交換の時にLANでつながっているもう1台のiMacにコピーするのに40分ぐらいかかったことを思い出し、心して待つ覚悟はできていた。
 ところが、何と5分程度で作業は終了!ん?である。さすが、内蔵ATA100。すんなり引っ越し作業は終わりました。
 で、その後余った6Gの方を格安で買ってきた外付けのハードディスクケースにぶち込み何の設定もせずにFireWire(IEEE1394)でつなぐとあっさり認識し、何と起動ディスクにもなりました。
 っとあっけなく引っ越し作業が終了したように思えたが、この後やっかいなトラブルに巻き込まれました。
 このお話は次回に続く!(まだ続くんかいなぁ!)

02/04/18

このページはよしじ。が個人的に感じたことや思ったことを何にも考えずにぽそっと書いてます。
ここに登場する各団体名並びに名称、個人名はすべてフィクションです。怒らないでね
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